誰でも作れるクレジットカードがあったらいいですよね

誰でも作れるクレジットカード

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誰でも作れるクレジットカードは魅力的ですよね?

誰でも作れるクレジットカード

誰でも作れるクレジットカード、そんなカードがあれば誰もクレジットカード審査で困ったり悩んだりする事が無くなりますよね?さらに、誰でも作れるのであれば、属性情報や信用情報の内容はもちろん、審査に不利な情報が登録されていてもいなくても作れるのですから、これはまさに夢のような話になります。

ただ、誰でも作れるとなると会社員はもちろん、派遣社員やパート・アルバイト、さらには学生や無職の人でも作れるという事になりますのでそのハードルはかなり高くなると思いますが、実際に発行されているのであればかなり魅力的なカードと言えます。

そこで、今回の記事では誰でも作れるクレジットカードという夢のようなカードが、現在日本国内において発行されているのか?について説明しますね。そのようなカードがあれば、今すぐにでも欲しいという人が多いと思います。

 

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誰でも作れるクレジットカードはありません

すいません。いきなり夢を壊してしまうような結論から書いてしまいましたが、現在日本国内において誰でも作れるクレジットカードはありません。これは、念のためインターネット上で『誰でも作れるクレジットカード』と検索した結果、何も出てこなかった事からも明らかです。

もっとも、現在のクレジットカードシステムから見れば、誰でも作れる=クレジットカード審査無しで作れてしまうクレジットカードになるため、そのようなカードがあるとは思っていなかったので、この結果はごく当たり前と言えますね。

家族カードは誰でも作れるという訳ではありません

インターネットで『誰でも作れるクレジットカード」と検索すると、いくつかのカード情報が出てきますが、その中で多かった情報が『家族カード』と『デビットカード』になります。デビットカードの事は後術するとして、ここでは家族カードについて説明します。

 

家族カードの詳細はこちら

[blogcard url=”https://creditcardinfo2015.net/crecasinsa/kazokucardsinsa”]

 

この家族カードですが、クレジットカード本会員の家族が持てるクレジットカードですが、カードを持つためには家族カード申込者ではなく本会員の審査があります。つまり、本会員の審査次第では家族カードを持つ事が出来ない可能性もあるのです。

そのため、この家族カードは誰でも作れるクレジットカードには該当しませんので注意が必要です。

デビットカードはクレジットカードではありません

先程の家族カードと並んで、誰でも作れるクレジットカードという検索キーワードでヒットしたデビットカードですが、そもそもこのデビットカードはクレジットカードではありません。

 

デビットカードはこういったカードです

[blogcard url=”https://creditcardinfo2015.net/debitcard/debittukuru”]

 

確かにデビットカードは、VISAやJCB加盟店でキャッシュレスでの利用が可能ですが、その支払い方法はクレジットカードとは異なっており、決済即銀行口座からの引き落としになっています。

つまり、クレジットカードのように商品先取りの代金後払いが出来ない=クレジットカードとデビットカードでは決済方法に違いがあるため、デビットカードはクレジットカードではありません。

 

また、VISAやJCB加盟店の中には、クレジットカードの利用はOKだけれど、デビットカードの利用はNGというところもあるため、その利便性でもクレジットカードと比べデビットカードは劣っていると言えます。

ただ、過去に重大な金融事故を起こしており喪が明けてない人にとっては、決済即引き落としとは言ってもキャッシュレスでの利用が可能なデビットカードは、喪が明けるまでのつなぎとして持っていても損はありません。

信用ブラックでも作れるクレジットカードはありますか?

『現在信用ブラックでも作れるクレジットカードはありますか?』これは、現在信用情報に重大な事故情報が登録されており、クレジットカード審査に通らない人が検索しそうなキーワードだと思います。

もっとも、現在信用情報に事故情報が登録されている人は、ほぼ間違いなく審査に通りませんので、基本的にそういった人は事故情報が削除されるまで待つ必要があります。

ただ、10,000種類以上発行されているクレジットカードなので、中には信用情報に事故情報が登録されていても審査に通るカードがあります。(事例有り)

 

しかし、これには条件があって、信用情報に金融事故情報が登録されていてもすでに完済済み(返済終了)となっている場合に限り、今後の返済能力なども考慮して審査に通った事例になります。

そのため、現在信用情報に事故情報が登録されておりすでに完済済みであれば、ごく限られますが審査に通った事例のあるクレジットカードは存在しています。もちろん、審査申込者の属性情報が一定の審査基準を満たしている事も条件になります。

 

[char no=”3″ char=”学くん”]世の中にはごく一部ですが信用情報に金融事故情報が登録されている状態でも、すでに完済済みであれば審査に通ったクレジットカードがあります。[/char]


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この記事を書いた人

【簡単なプロフィール】
クレジットカード情報を得意としたクレジットカード専門家であり、現在10枚のクレジットカードを保有中。
数多くのクレジットカード審査での経験を元にした審査関連情報やクレジットカード利用に関する各種情報を発信中。

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