本人確認書類では運転免許証を使う人が多くいます

運転免許証の住所変更

クレジットカード審査のみならず、他の金融商品の審査において本人確認書類で運転免許証を使う人は多くいます。その理由としては満18歳以上の運転免許証保有率が高い事と、金融商品審査において運転免許証の信頼性が最も高い事が挙げられます。

もっとも、この運転免許証には住所や氏名のほか、12桁からなる固有の運転免許証番号や顔写真が付いているためその信頼性はかなり高くなっているのですが、運転免許証の有効期間内に引っ越しをした場合には免許証裏側に新しい住所が記載される事になります。

すると、運転免許証の表側には旧住所が、裏側には新住所が記載されているため、場合によってはクレジットカード審査では不利になってしまう事があるのです。それでは、何故運転免許証の表と裏に異なる住所が記載されていると審査では不利になってしまうのか?について今回の記事で説明しますね。

 

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審査では運転免許証記載の全ての住所にて照会します

クレジットカード審査では、本人確認書類として運転免許証が提出された場合、運転免許証に記載されている全ての住所にて照会しています。ごく稀に運転免許証裏面に複数の住所が記載されている人がいますが、審査の際に免許証を提出した場合にはこの複数の住所も照会の対象になるのです。

というのも、運転免許証の裏面に住所が記載されているという事は、クレジットカード会社から見れば免許証有効期限内に審査申込者が転居した事がすぐに分かってしまうからです。

そのため、免許証の記載の住所全てで照会する事によって、申込者の住所確認を行い該当する住所にて各種金融商品の利用の有無を確認=本人確認を行うとともに以前の住所にて延滞情報の登録の有無も確認しているのです。

免許証裏面にも住所が記載されていると再照会が掛かる

クレジットカード審査では、審査申込書に記載の住所と本人確認書類の住所の一致にて本人確認を行っています。もちろん、これ以外にも本人確認の要素はあります。

そして、運転免許証の裏面に住所が記載されているという事は、当然ですが審査申込書の住所は免許証裏面に記載されている住所になりますよね?すると、免許証の表面に記載されている旧住所でも再照会を掛けて旧住所で金融情報の登録の有無を確認しています。

 

そこで、審査申込者がこの旧住所にて延滞や金融事故を起こしていた場合には、この再照会にてその金融事故情報が明るみになってしまうのです。

もっとも、申込者本人の氏名や生年月日でも過去の金融事故情報の照会は可能ですが、これらの情報にプラスして旧住所や運転免許証番号での延滞情報があれば、申込者=過去に金融事故を起こしている事が確定=審査に通らない可能性が非常に高くなってしまうのです。

 

運転免許証番号は12桁の固有番号で構成されています

運転免許証は信頼性が高い本人確認書類ですクレジットカード審査では、基本的に審査申込の段階で本人確認書類の提出が必須となっています。(中には例外有り)そのため、私たちがクレジットカード審査に申し込む際にはあらかじめ運転免許証や健康保険証、パスポートなどの本人確認書類を用意しておく必要があります。そして、これら本人確認書類の中では最も信頼性が高くなっているもの、それが今回の記事で取り上げる運転免許証になります。その理由としては、この運転免許証には運転免許証番号が付いており、この運転免許証番号は基...

 

さらに、クレジットカード会社によっては旧住所で延滞情報が発覚した申込者の現在の住所や電話番号などの属性情報を過去の属性情報に上書きするところもあります。すると、このクレジットカード会社では、今後審査に通る事はかなり難しくなってしまうのです。

そのため、過去に旧住所にて延滞を起こしている人は、運転免許証以外の本人確認書類の提出をお勧めします。他の属性情報で発覚する可能性はありますが、少しでも不安要素は無くしておいた方が良いです。

本人確認書類の提出は慎重に

クレジットカード審査では、基本的に本人確認書類の提出は必須となっており、提出可能な本人確認書類は複数ありますので、過去に金融事故を起こしている人はその情報が分かるような本人確認書類の提出は控えた方が良いです。

特に、何としてもクレジットカードが欲しいという人であれば、可能な限り審査への不安要素は消してから審査申し込みを行わないと、ちょっとした事が原因で審査に落ちる事は十分考えられます。そのため、例え本人確認書類の提出と言えども慎重に行う必要があります。

 

学くん学くん

クレジットカード審査に不安のある人は、少しずつ不安要素を消していく事が重要になります。