クレジットカード審査への多重申込は控えるべきです

クレジットカード審査の多重申込

クレジットカード審査では、審査への申込があると必ず個人信用情報機関の信用情報を照会します。そして、信用情報にクレジットカード審査への申込情報が複数登録=多重申込の履歴があるとカード審査に通らない可能性が高くなります。

その理由としては、信用情報にクレジットカード審査への申込情報が複数あるという事は、クレジットカード会社に審査申込者は現在お金が無くて生活に困っており、クレジットカードを使って何かしらの収入(カードの現金化など)を得ようとしているのでは?と思われてしまうからです。

そのため、クレジットカード審査への申し込みを行う場合には、焦らず間隔をあけて申し込む事が基本になります。審査申込に関して言えば焦って申し込んでも良い事はありません。

 

ただ、あまりにも短期間にクレジットカード審査への多重申込を行ってしまうと、通常であれば通ったはずの審査もこの多重申込が原因で審査に通らなくなる可能性があるのです。もう少し間隔をあけて申し込めば通っていたはずのカード審査にも通らなくなる、クレジットカードが欲しい人にとってはかなり悔しいのではないでしょうか。

そこで、今回の記事ではクレジットカード審査への短期間での多重申込がその後のカード審査に与える影響について説明します。審査申込前にこの事を知っておく事で、今後審査への多重申込は控えた方が良いと感じていただけると思います。

 

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クレジットカード審査への申込は慎重に

クレジットカードへ申し込む際には、

●クレジットカードの入会ポイント
●クレジットカード利用によるポイント
●カードに付帯している各種サービス

など、そのクレジットカードの特徴を踏まえた上で申し込むと思いますが、1枚のカードで自分の思っている特徴を全て保有しているカードというものは、中々ない可能性があります。

そのため、現在では1人でクレジットカードを複数保有している人が増えています。

 

ただ、自分の目的に合ったクレジットカードが欲しい、早くカードに入会してポイントやマイルなどの各種特典を貯めてクレジットカードを有効に使いたいと思い、あまりにも短期間で多重申込を行っている人がいるようですが、これには注意が必要になります。

あまりにも短期間での多重申込は審査結果に悪影響を及ぼす可能性あり

クレジットカード審査への申込情報は、個人信用情報機関の信用情報に6ヶ月間登録されますので、基本的にこの6ヶ月間でのクレジットカード審査への申し込みは過去の経験上多くても3件以内に抑えた方が良いです。

 

審査申込情報は6ヶ月間登録されます

信用情報には何が登録されているの?クレジットカード審査では、クレジットカード申込者の住所や氏名、勤務先などの属性情報と現在及び過去の金融商品利用による支払や延滞などの信用情報を精査した上でカード発行の可否を判断する事になります。まあ、自分の属性に付いては目に見えるものなので、その内容はすぐに判断出来るものですが、個人信用情報機関に登録されている信用情報については信用情報の開示請求を行わない限り私たち一般市民にその内容が分かる事はありません。ですので、審査に落ちて困っている方は、その原因が信用...

 

この理由としては、先程も説明しましたが信用情報に審査申込情報が複数登録されていると、申込者=現在生活に困っておりクレジットカードを使って生活資金を獲得したいのでは?と思われるため、クレジットカード審査に通らない可能性があるのです。

ただ、この信用情報から申込情報が削除された後であれば、申込情報以外の情報、例えば重大な延滞情報や債務整理情報などの登録が無い場合には審査に通る可能性が高くなります。

しかし、現在クレジットカード審査中にも関わらず別のクレジットカード審査への申し込みを行ってしまうと、最初に申し込んだクレジットカードの審査にも通らない可能性があるのです。

クレジットカード審査では焦りは禁物です

まず、クレジットカード審査の流れとしては、審査申込があった場合、クレジットカード会社では申込者の利用可能限度額を決めるための仮審査を行います。そして、仮審査の結果審査続行に関して問題が見つからなければ本人確認や在籍確認などを行い、申込情報を信用情報に登録します。(ここは前後する場合もあり)

ただ、仮審査の時点では他社クレジットカードの申込情報が無かったにも関わらず、申込情報を登録した時点で他社の申込情報が登録されていた(つまり、申込者が他社カード審査にも申込を行っていた)場合には、審査結果に悪影響を及ぼす可能性があるのです。

 

というのも、クレジットカード審査において、短期間(信用情報に申込情報が登録されている6ヶ月間)に複数の申し込みは不利になるにも関わらず、このケースでは1社目に申し込んだ後(または同時)にすぐ2社目にも申込を行っている事になります。

もっとも、クレジットカードが複数枚欲しいという人の中には、1日に複数のクレジットカード審査への申し込みを行う人もいると思いますが、あまりにも立て続けに審査申込を行ってしまうと、1社のみの申し込みであれば審査可決だったものが2社目に申し込んだおかげで両方の審査に通らない可能性があるのです。

クレジットカード審査には落ち着いて申込を行って下さい

一般的に考えて、クレジットカード審査への申し込みを行う場合には、1社申し込む→審査結果が出てから2社目に申し込むという流れになると思います。

そのため、クレジットカード会社では、信用情報に短期間に複数の申込情報が登録されていた場合には、審査申込者に対して不信感というか何かあるのでは?と考えてしまうのです。

その結果、多重申込でなければ審査に通っていたものが多重申込によって審査に通らないとなるケースもありますので、クレジットカード審査への申込を行う場合には、多重申込は避けて適度に申込間隔を空けてから、または1社目の審査結果が出た後に2社目への申込を行って下さい。

 

学くん学くん

早くクレジットカードが欲しいのは分かりますが、審査申込の際には焦らず落ち着いてから申し込んで下さいね。

まとめ

早くクレジットカードが欲しいあまりに、一度に複数のクレジットカード審査へ申し込む人が少なからずいますが、

●まずは1つのクレジットカード審査に申し込んでその結果を待つ

そして、審査に落ちた場合には、申込情報が信用情報から削除されるまで待ってから次の審査への申込を行って下さい。審査結果が出ていないのにも関わらず次へ次へと審査申込を行ってしまうと審査落ちの原因になる可能性があるため注意が必要です。