Amazonクレジットカードにはポイント制度があります
インターネット通販最大手のAmazonでは、三井住友カード株式会社と提携して、提携カードのAmazon MasterCardクラシックとゴールドというクレジットカードを発行しています。
Amazon MasterCardクラシックカード審査の詳細はこちら
[blogcard url=”https://creditcardinfo2015.net/crecabetusinsa/amazoncrecasinsa”]
そして、このAmazon MasterCardクラシックとゴールドには、他のクレジットカードと同様に利用金額ごとに貰えるポイントサービスが付いており、このポイントサービスを利用する事によって欲しい商品をお得に購入する事が出来ます。
そのため、数あるクレジットカードの中から欲しい1枚を選ぶ際には、このポイントサービスの善し悪しを基準に選ぶ人がいるほど重要なものとなっています。
もっとも、クレジットカードを選ぶ際には、自分の使用用途を考慮して、カード使用によるポイント還元率がどの程度あるのか?を検討する事はごく当たり前だと言えます。
そこで、今回の記事ではAmazon MasterCardクラシックとゴールドのポイントサービスについて説明しますね。
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Amazon MasterCardクラシックのポイント還元率はこちら
[char no=”3″ char=”学くん”]ここからはAmazon MasterCardクラシックのポイントサービスについて説明します。[/char]
ポイント還元率 | |
---|---|
Amazon内におけるポイント還元率 | 1.5%(100円ごとに1.5円=1,000円で15円分のポイント) |
通常利用におけるポイント還元率 | 1.0%(100円ごとに1円=1,000円で10円分のポイント) |
クレジットカード入会時に貰えるポイント | Amazonポイント2,000円分 |
その他 |
年間の利用上限100万円までのお買い物安心保険付 |
※年会費 | 1,350円(初年度は無料で年1回以上の利用で翌年度も無料になる) |
Amazon MasterCardゴールドのポイント還元率はこちら
[char no=”3″ char=”学くん”]ここからはAmazon MasterCardゴールドのポイントサービスについて説明します。[/char]
ポイント還元率 | |
---|---|
Amazon内におけるポイント還元率 | 2%(100円ごとに2円=1,000円で20円分のポイント) |
通常利用におけるポイント還元率 | 1.0%(100円ごとに1円=1,000円で10円分のポイント) |
クレジットカード入会時に貰えるポイント | Amazonポイント3,000円分 |
その他 | Amazonプライムが自動付与 最高5,000万円の旅行傷害保険付 年間の利用上限300万円までのお買い物安心保険付 |
※年会費 | 10,500円 |
Amazonクレジットカードのポイント還元率はお得?
Amazonクレジットカード(クラシック、ゴールド)のポイント還元率ですが、流石はAmazonという名称が付いているだけあってAmazon内でのポイント還元率が優秀ですね。特に、ゴールドカードは2.0%付きますので、ゴールドカード会員の人は積極的にAmazon内での利用をお勧めします。(計画的に)
ちなみに、クレジットカード業界ではゴールドカードの年会費が高いのは当たり前となっていますので、年会費分以上のお得感を得ることが重要です。(Amazon MasterCardゴールドには特典は付いていますが正直なところ年会費と比べるとという感じがします)
また、Amazon MasterCardクラシックの方もAmazon内での買い物によるポイント付与率が1.5%となっており、Amazon以外でのお買い物によるポイント付与率の1.0%よりも高くなっていますので、日頃からAmazonを良く利用している人にはお勧めになります。
[char no=”5″ char=”学くん”]流通系クレジットカードは自社顧客囲い込みのため自社系列での利用の際、ポイント還元率が高くなっています。[/char]
Amazon以外でのお買い物によるポイント付与率は平均的な水準です
Amazonという名称が付いているように、Amazon内でのポイント付与率は少し高めの設定になっているAmazonクレジットカードですが、Amazon以外でのお買い物については他のクレジットカードと同じような水準となっています。
そのため、Amazonクレジットカードはあくまで日頃からAmazonをよく利用する人にとってはお得なカードと言えますが、Amazon以外であればお得とは言えませんので、あくまでAmazonをよく利用する人向けのクレジットカードと言えます。
もっとも、こうした流通系のクレジットカードは自社顧客の囲い込みが目的になっているため、自社店舗やサービスなどのポイント優遇が当たり前となっていますので、クレジットカードを選ぶ際には適材適所を心掛けた方が良いと思います。
まとめ
クレジットカード名に、ネット通販大手のAmazonという冠名が付いている事からも分かりますが、このAmazonクレジットカードはAmazon内での利用についてはかなりお得感があります。
ただ、Amazon以外でのお買い物に関しては、他社クレジットカードと大差が無いため、日頃からAmazonを利用している人にはお勧めのカードになっています。
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