
ビューカードはJR東日本が発行しています
ビュー(VIEW)と言えばJR東日本と言われるように、テレビCMでも流れていますよね?そんなJR東日本から日頃からJRを利用している人にとっては是非とも欲しいビューカードが発行されています。
そして、このビューカードの中には定期券機能付きのカードも発行されているため、日頃から通学や通勤でJRを利用している人にとってはお得なカードになります。ただ、これは当然ですがビューカードを使うためにはビューカード審査に通る必要があります。
もっとも、このビューカードを発行している株式会社ビューカードはJR東日本グループであり流通系クレジットカード会社に分類されるため、それほど身構える必要はありません。
そこで、今回の記事ではビューカード審査について説明します。このビューカードがあればJRの利用やお買い物利用でポイントが貯まるため、日頃からJRを利用している人にとっては何としても審査に通りたいところですね。
ビューカードのスペックについて
まずは、株式会社ビューカードが発行しているビューカードの簡単なスペックについて解説します。

ビューカードのスペックは下記の通りです。
ビューカード

管理人のレビュー
ビューカードにもVISA、Master、JCBブランドが付いています
このビューカードにも、楽天カードやセディナカードJiyu!da!と同様に世界5大ブランドの中のVISA、Master、JCBが付いていますので、日頃の利用シーンに合わせてお好きな国際ブランド付きのビューカードを選ぶ事が出来ます。
VISAやMasterは国内はもとより海外にも加盟店が多いのに対して、JCBは日本発祥の国際ブランドだけあって日本国内に加盟店が多くなっていますので、これらの状況を踏まえてブランドを選んでいただければと思います。
ビューカードの審査状況はこちら
ここからは、ビューカードの審査状況について説明していきます。今後ビューカード審査への申込を検討している人は是非参考にして下さい。

ビューカードの申込条件
このビューカードの申込条件ですが、
日本国内にお住まいで、電話連絡のとれる満18歳以上の方。(未成年の方は親権者の同意が必要です。)ただし、高校生の方はお申込みいただけません。
となっています。年齢18歳以上(高校生不可)という申込条件は他のクレジットカードと同じになります。未成年の注意事項も同じです。

株式会社ビューカードが加盟している個人信用情報機関
ビューカードを発行している株式会社ビューカードですが、加盟している個人信用情報機関は、株式会社シー・アイ・シー(CIC)の1機関のみとなっています。つまり、現在このCICに金融事故情報が登録されている場合、ビューカード審査には通らない可能性が極めて高くなるため注意が必要です。

ビューカード審査に通るためには
ビューカード審査を行っている金融会社がJR東日本グループの株式会社ビューカードになっている=流通系クレジットカード会社のため、一般的なクレジットカードの審査基準を満たしているのであればビューカード審査に通る事はそれほど難しい事ではありません。もっとも、信用情報に金融事故情報が登録されていない事は必須の条件になります。
クレジットカード審査基準の詳細はこちら

ビューカード審査の口コミ
ネット上にあるビューカード審査の口コミには、主に下記のようなことが書かれていました。
●会社員や自営業者はもちろん、パートやアルバイト、学生でも審査可決実績がある
●喪明けでクレジットヒストリーがない人でも審査可決実績がある
●派遣社員の審査否決実績が複数ある
会社員や自営業者はもちろんですが、パートやアルバイト、さらには学生までも審査可決実績がありますので、パートやアルバイトの人でも十分審査通過のチャンスがありますね。
ただ、派遣社員の審査否決情報が複数登録されているところを見ると、勤務先異動が多くなりがちな派遣社員だとビューカード審査では不利になっている傾向があります。
また、クレジットヒストリーの登録が無い人でも審査可決実績がありますので、今まで全くクレジットカードを使っていなかった人や過去に金融事故を起こして信用情報から事故情報が削除された人にもチャンスがあるクレジットカードとなっています。

ビューカードはクレジットヒストリーが無い人にもチャンスがあります。
高齢者には大人の休日倶楽部カードがお勧め
ビューカードの申込年齢は満18歳以上となっていますが年齢の上限は設定されていません。ただ、あまりにも年齢が高いと審査に通らない可能性が高くなってきます。そこで、ある程度年齢がいっている人(50代や60代)の人には大人の休日倶楽部というクレジットカードがお勧めです。
株式会社ビューカードから発行されている大人の休日倶楽部というカードは、その名の通り大人(ここでは50代や60代)の人向けに色々な特典が付いているクレジットカードになっていますので、50歳以上の人はビューカードよりもこちらのカードがお勧めになります。

高齢者の人は高齢者向けのクレジットカードがお勧めです。