Amazonでの買い物ではクレジットカードが使えます
これは、特にAmazonに限った事ではなく、Yahoo! ショッピングや楽天市場などでも同様ですが、国内ネットショッピングモールの最大手Amazonでも、クレジットカードがあれば決済も簡単に行う事が可能です。
そして、クレジットカードなので一括払いはもちろん、分割払いやリボルビング払いなど複数の支払方法を選択する事が可能なため、買い物がしやすくなります。
Amazonでクレジットカード分割払いを行うための方法
[blogcard url=”https://creditcardinfo2015.net/crecasiharai/amazonbunkatuharai”]
また、先程リンクを貼った記事内でも説明していますが、Amazonでクレジットカードを使った場合、基本的には一括払いのみとなりますが、その後一括払いを分割払いやリボルビング払いに変更する事が可能となっていますので、分割払いやリボルビング払いを使いたい人でも問題なくAmazonでの買い物を楽しむ事が可能です。
ちなみに、Amazonではクレジットカードが無いと買い物する事が出来ないと思っている人がいるようですが、実はカードが無くてもAmazonでの買い物を楽しむ事が出来ますので、今回の記事で説明しますね。
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確かにAmazonでクレジットカードが無いと不便ですが・・・
Amazonに限らずネットショッピングでは、クレジットカードがあると簡単便利にショッピングを楽しむ事が可能です。そのため、ネットショッピングではクレジットカードが無いと不便なのではと思っている人が結構いるようです。
確かに、クレジットカードがあれば決済時にクレジットカード情報を入力(またはあらかじめショッピングサイトにカード情報を登録しておく)するだけで簡単に買い物する事が出来るため、Amazonに限らずネットショッピングにおいてクレジットカードはかなり便利なツールとなっています。
これが、現金による振込になると、『Amazonで商品を選択』→『振込先の確認』→『商品代金の振込』→『Amazonにて入金確認後に商品の発送』という流れになってしまうため、商品購入から手元に商品が届くまでに少し時間が掛かってしまいます。
また、現金による振込の場合には、その振込金額に応じて振込手数料も取られてしまうため、クレジットカード決済と比べ不便に感じてしまいます。
[char no=”3″ char=”学くん”]現金による振込は振込手数料が発生するため注意が必要です。[/char]
Amazonではデビットカードの利用が可能です
実は、Amazonでの買い物にクレジットカードとほぼ同じような使い方が可能なデビットカードを使う事が可能となっています。そのため、現在とある事情によりクレジットカード審査に通らないという人は、このデビットカードの作成をお勧めします。
失敗しないデビットカードの作り方はこちら
[blogcard url=”https://creditcardinfo2015.net/debitcard/debittukuru”]
このデビットカードは、基本的に審査不要でデビットカードを発行している銀行に口座があれば満15~16歳以上(中学生不可)の方であれば誰でも簡単に作る事が可能であり、個人信用情報機関の信用情報に金融事故情報が登録されている人でも問題なく作れます。
信用情報に金融事故情報が登録されていても作る事が可能なため、このデビットカードは過去に金融事故を起こした人が喪明けまでの期間、クレジットカードの代用として使っている傾向があります。
ちなみに、当ブログの執筆者の私も、過去にデビットカード(今はないMasterデビット)を使っていた事がありますが、銀行口座に入金さえしておけば、クレジットカードと同様にキャッシュレス決済が出来ました。
[char no=”3″ char=”学くん”]デビットカード決済では手数料が発生しないためお勧めです。[/char]
Amazonギフト券やショッピングカートの利用もお勧めです
現在、何らかの事情によりクレジットカード審査に通らなくてカードを1枚も持っていないという人は、Amazonギフト券やAmazonショッピングカードが使えますので、買い物の前に用意する事をお勧めします。
そして、このAmazonギフト券やAmazonショッピングカードは日本全国各地のコンビニエンスストアやスーパー、量販店などで購入が可能となっています。
Amazonギフト券やAmazonショッピングカードの購入可能場所
ちなみに、AmazonでAmazonギフト券やAmazonショッピングカードを使って商品を購入する場合には、購入商品代金+配送料金の合計金額以上の額面残高が必要になっているため、少し注意が必要です。
そのため、ギフト券やショッピングカードの額面金額が不足するようであれば、再度商品を選択しなおすか、他の支払方法と組み合わせる必要があります。
AmazonではコンビニATMやネットバンキングなどの支払いも可能です
ここまで説明してきましたが、Amazonではクレジットカードの他にデビットカードやAmazonギフト券、ショッピングカードなどの利用が可能となっています。ただ、これらの支払方法の他にもコンビニATMやネットバンキング、さらには電子マネー払いや代金引換などの支払方法も使う事が可能です。
ただ、これらの支払方法を使う場合には、購入商品の発送元がAmazonFBAになっている必要があるため注意が必要です。
そこで、このAmazonFBAですが、Amazonに個人や大口出品者が出品している商品をあらかじめAmazonの倉庫に発送(送付)しておき、商品の注文が来たらAmazonの倉庫から直接購入者の元へ発送される仕組みの事を言います。つまり、個人や大口出品者は自分で購入者の元へ商品を発送する必要が無いため、発送作業の簡素化が図られます。
ちなみに、Amazonで購入予定の商品がFBA商品なのか?を確認する方法ですが、これは購入予定商品の販売/出品欄に『Amazon.co.jp 配送センターより発送されます』という表記があるのか?無いのか?によって確認する事が可能です。
まとめ
現在では、成人の約8割の人がクレジットカードを保有していると言われており、オンラインの店舗はもちろん、オフラインの店舗でもクレジットカードが使えるお店が増えています。
ただ、中には諸事情によりクレジットカードが持てないという人もいますが、Amazonではクレジットカードの他にも
●デビットカード
●Amazonギフト券
●コンビニやネットバンキング
などの支払い方法を選択する事が出来ますので、誰でも気軽にAmazonでネットショッピングを楽しむ事が出来ます。
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