失敗しないデビットカードの作り方を教えます

デビットカード

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デビットカードはクレジット審査に通らない人にお勧めです

デビットカード

クレジットカード審査に通らない人には何かしらの理由がありますので、その理由が解消されるまではデビットカードを使うという事も1つの方法になります。ただ、クレジットカードと違いデビットカードの事が良く分からないという人がいるかも知れません。

そこで、今回の記事ではデビットカードを使うための基本、デビットカードの作り方について解説します。デビットカードを作れなければ使う事が出来ませんから。

 

もっとも、このデビットカードはクレジットカードと同様に、基本的にVISAやJCB加盟店での利用が可能となっていますが、支払い回数が1回払いのみやカード決済と同時に銀行預金口座から利用代金が引き落とされるなど、通常のクレジットカードと比べると不便と思えることがあるかも知れません。

ただ、クレジットカードが無いからと言って多額の現金を持ち歩くよりは、カード決済後に利用代金が即時引き落とされるとはいえデビットカードがあればセキュリティ面でも安全と言えます。

 

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デビットカードの作り方について

ここからは、満15歳~16歳以上(中学生不可)の人が審査不要で持つ事が可能なデビットカードの作り方について解説していきます。ちなみに、基本的にデビットカードには審査が無いため、申し込めばおよそ1週間~10日程度でカードが送られてきます。

 

[char no=”3″ char=”学くん”]デビットカードの作り方について一覧表にまとめてみました。[/char]

  クレジットカード審査で重要視される属性
デビットカード申込に必要なもの

いくら審査不要のデビットカードと言っても、カード申込時には本人確認書類が必要になります。そして、基本的にこの本人確認書類には運転免許証や健康保険証、パスポートや住民票など一般のクレジットカード審査で利用可能な書類を使う事が可能です。

それと、これはデビットカードを申し込む銀行によっても異なりますが、一部銀行では印鑑が必要となっていますので、あらかじめデビットカード申込前に各銀行へご確認下さい。(インターネット申込では不要)

どのデビットカードにするのか?を決定する

デビットカード申込に必要な本人確認書類を用意したら、今度はどのデビットカードに申込を行うのか?を決める必要があります。それは、デビットカードには発行している銀行によってポイントプログラムやATM手数料、さらには振込手数料などの違いがあるため、今後の銀行との取引を考慮して自分にあったデビットカードを選ぶ必要があるためです。

いくらデビットカードとは言え、作成したらその後しばらく使う事になりますので、今後の事を考えたら自分にとって使いやすいカードの方が良いです。デビットカードは作ったけれど、結局自分の思っていたのとは違ったとなれば、それはとても勿体ない事になりますから。

ネット経由または郵送にて申込を行う

どのデビットカードにするのか?が決まったら、今度はそのデビットカードを発行している銀行のサイト内申込フォームに必要事項を記入の上申し込みを行って下さい。

なお、すでにその銀行に口座がある場合にはデビットカードのみの申し込みになりますが、新規でその銀行に口座開設も行う場合には口座開設と同時にデビットカードの申し込みも可能となっているケースが多くなっています。

もっとも、口座開設と同時にデビットカードの申し込みも行えれば、顧客にとっては申し込みの二度手間にならなくて済むため同時申込は良い方法だと言えますね。

ちなみに、インターネット経由での申込の場合、顔写真付き(運転免許証やパスポートなど)の本人確認書類が無い場合には、申込自体を受け付けていない銀行もあるため、その場合には郵送にて申込を行って下さい。

デビットカードを受け取る デビットカードを申し込んでから約1~2週間程度で、口座開設完了の案内またはデビットカード、もしくはその両方が銀行から送られてきますのでしっかりと受け取って下さい。そして、この受け取りが完了→銀行口座への入金が完了してはじめてデビットカードを使う事が可能になります。

 

VISAデビットカードは種類が豊富です

[blogcard url=”https://creditcardinfo2015.net/debitcard/visadebitsyuruiaru”]

 

デビットカードは未成年でも大丈夫?

クレジットカードには満18歳以上(高校生不可)であれば申し込みが可能ですが、未成年の場合には親の同意が必要です。これに対して、デビットカードには基本的に審査がありませんので、満15~16歳以上(中学生)であれば未成年でも親の同意なく申込が可能となっています。

その理由としては、このデビットカードは顧客本人の銀行口座残高の範囲内での利用に限定されている=銀行預金という担保が取れているため、親の同意が無くてもお金があれば問題ないのです。そのため、デビットカードは未成年でも親の同意は必要ないんですね。

デビットカードは無職でも大丈夫?

通常のクレジットカード審査では、毎月安定した収入が申込条件としてあるため、無職の人は審査申込が出来ません。ただ、デビットカードにはこうした条件が無く、銀行口座が作れればデビットカードを持つ事が可能なため、無職の人でも作る事が可能です。

ただ、いくら無職とは言っても、お金を持っていないと銀行口座へ入金する事が出来ないため、デビットカードを作ったとしても使う事は出来ません。そのため、無職の人はある程度預金がある人限定となります。

 

[char no=”3″ char=”学くん”]基本的にデビットカードは無審査なので未成年や無職でも持つ事は可能ですが、銀行口座にお金が無いと使うことは出来ません。[/char]


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この記事を書いた人

【簡単なプロフィール】
クレジットカード情報を得意としたクレジットカード専門家であり、現在10枚のクレジットカードを保有中。
数多くのクレジットカード審査での経験を元にした審査関連情報やクレジットカード利用に関する各種情報を発信中。

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